みがき丸座金 Dxtテーブル

D x t

外径 x 厚さ mm

呼び195919631970197819982008
M1.6____4.0 x 0.3
M1.7______
M26.0 x 0.45.0 x 0.3
M2.2__6.5 x 0.5__
M2.37.0 x 0.56.5 x 0.5__
M2.5__6.5 x 0.56.0 x 0.5
M2.67.5 x 0.56.5 x 0.5__
M38.0 x 0.57.0 x 0.5
M3.59.0 x 0.58.0 x 0.5
M410.0 x 0.89.0 x 0.8
M4.512.0 x 0.810.0 x 0.8__
M512.0 x 0.810.0 x 1.0
M613.0 x 1.012.5 x 1.612.0 x 1.6
M818.0 x 1.617.0 x 1.616.0 x 1.6
M1022.0 x 1.621.0 x 2.020.0 x 2.0
M1226.0 x 2.324.0 x 2.5
M1430.0 x 2.628.0 x 2.5
M1632.0 x 2.630.0 x 3.0
M1836.0 x 2.634.0 x 3.0_34.0 x 3.0
M2040.0 x 3.237.0 x 3.0
M2244.0 x 3.239.0 x 3.0_39.0 x 3.0
M2448.0 x 4.044.0 x 4.0
M2752.0 x 4.050.0 x 4.0_50.0 x 4.0
M3058.0 x 4.556.0 x 4.0
M3362.0 x 4.560.0 x 5.0_60.0 x 5.0
M3668.0 x 5.066.0 x 5.0
M3972.0 x 5.072.0 x 6.0_72.0 x 6.0
M4078.0 x 6.078.0 x 7.0_78.0 x 8.0
M4182.0 x 6.085.0 x 7.0_85.0 x 8.0
M4288.0 x 6.092.0 x 8.0_92.0 x 8.0
M4395.0 x 6.098.0 x 8.0_98.0 x 8.0
M44__105.0 x 9.0_105.0 x 10.0
M45__110.0 x 9.0_110.0 x 10.0
M46__115.0 x 9.0_115.0 x 10.0
M47__120.0 x 10.0__
M48__125.0 x 10.0__
M49__135.0 x 10.0__
M50__140.0 x 12.0__
呼び195919631970197819982008

上表は国内規格の「みがき丸座金」、通称「大ワッシャー」のうち、「外径×肉厚」の基準寸法のみをまとめたものです。その規格年に規定されていない呼びは「_」、前版と同じ基準寸法(内径と公差の違いは無視)のときは「←」としています。

1963年版は通称「JIS」1970年版は通称「ISO」として現在でも日本国内では広く流通しています。1998年版、2008年版は本体の「並形-部品等級A」を記載しました。2023年現在でもバラ売りで確実に買えるのは通称「JIS」、通称「ISO」は材質や表面処理の種類が少ないことがあります。1998年版以降には「並形」より大きい「大形」があり、これは通称「大ワッシャー」とは全く異なる寸法です。

1978年版は通称「ISO」と呼ばれているものの、正式なISO規格になる前のISO推薦規格(ISO Recommendation)ISO R 887:1968をベースに、完全一致させることなく寄せたものです。つまり通称「ISO」はISO規格と同一ではありません。ISO推薦規格は各国間で調整された後、1983年にようやく正式なISO規格になりました。正式なISO規格に沿った国内規格は1998年版に制定されましたが、この規格にもとづく製品は今のところ国内ではごく少数派です。ホームセンターなどではまず手に入りません。なお、1978年版以前の平座金の規格は、現行の規格書では附属書としてさえも残されていません。


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