小形丸座金JIS&ISO Dxtテーブル

D x t

外径 x 厚さ mm

呼びJIS(1963)ISO(1970)D比較t比較
M1 2.5 x 0.32 2.5 x 0.3 ▼0.02mm
M1.2 2.8 x 0.32 2.8 x 0.3 ▼0.02mm
M1.4 3.0 x 0.32 3.0 x 0.3 ▼0.02mm
M1.6_ 3.8 x 0.3
M1.7 3.8 x 0.32 3.8 x 0.3 ▼0.02mm
M2 4.3 x 0.4 4.3 x 0.3 ▼0.1mm
M2.2_ 4.6 x 0.5
M2.3 4.6 x 0.4 4.6 x 0.5 △0.1mm
M2.5_ 5.0 x 0.5
M2.6 5.0 x 0.5
M3 6.0 x 0.5
M3.5 7.0 x 0.5
M4 8.0 x 0.5 8.0 x 0.8 △0.3mm
M4.5 9.0 x 0.5 9.0 x 0.8 △0.3mm
M510.0 x 0.8 10.0 x 1.0 △0.2mm
M611.5 x 0.8 11.5 x 1.6 △0.8mm
M816.0 x 1.2 15.5 x 1.6 ▼0.5mm△0.4mm
M1018.0 x 1.6 18.0 x 2.0 △0.4mm
M1222.0 x 2.3 21.0 x 2.5 ▼1mm△0.2mm
M1426.0 x 2.3 24.0 x 2.5 ▼2mm△0.2mm
M1630.0 x 2.6 28.0 x 3.0 ▼2mm△0.4mm
M1832.0 x 2.6 30.0 x 3.0 ▼2mm△0.4mm
M2036.0 x 2.6 34.0 x 3.0 ▼2mm△0.4mm
M2240.0 x 3.2 37.0 x 3.0 ▼3mm▼0.2mm
M2444.0 x 3.2 39.0 x 4.0 ▼5mm△0.8mm
M27_44.0 x 4.0
M30_50.0 x 4.0
M33_56.0 x 5.0
M36_60.0 x 5.0
M39_66.0 x 6.0
呼びJIS(1963)ISO(1970)D比較t比較

上表は国内規格の「小形丸座金」、通称「小ワッシャー」のうち、入手しやすい1963年版の通称「JIS」1970年版の通称「ISO」に絞り、「外径×肉厚」の基準寸法と基準寸法の差をまとめたものです。その規格年に規定されていない呼びは「_」、前版と同じ基準寸法(内径と公差の違いは無視)のときは「←」としています。

「ISO」のM5は「ISO」のみがき丸座金(大ワッシャー)と同一寸法です。また、「ISO」は「JIS」の外径と肉厚がと同一の呼び(M2.6M3M3.5)は、内径が異なっていてもその呼びは「ISO」の販売がないメーカーもあります。

1978年版は通称「ISO」と呼ばれているものの、正式なISO規格になる前のISO推薦規格(ISO Recommendation)ISO R 887:1968をベースに、完全一致させることなく寄せたものです。つまり通称「ISO」はISO規格と同一ではありません。


投稿日

カテゴリー:

, ,

投稿者:

タグ: